2007年11月01日
購入までの経緯
念願のマイボートを手に入れて3ヶ月。
やっと10月にはオイル交換も行うことができた
これからは風と寒さの戦いとなるが、冬にも負けず
ハンマーヘッドを出す予定・・・なはず
おいらのハンマーヘッドは5月に問い合わせを開始し、SRM社長と
と協議を重ねた結果、6月に発注し、8月に納艇。
なぜこの船にしたかと言うと、地元では海が近くにあるにもかかわらず
船の係留場所がなかなかない
マリーナに頼るか、不法係留。。
しかし不法係留をする訳にはいかず、マリーナに預けるとその回り
しか遊べないのはおいらのスタイルから離れてしまう
というのも、おいらは船釣り(ルアー)もするし、夏場は
ウェイクボードなどのマリンスポーツや海遊びもしたりするし。。
船はレンタルでウェイクボードをし、釣りは遊漁船でジギング、
シーバスなどをやっていた。
両方を満たし、なおかつ船の保管もクリアーするなんてのは
超お金持ちしかできそうにない。
そうして船選びを考え出してから数年…
まずは、いろいろな理由から8年間乗っていたfiat500を売却(泣)
しかしすぐには船の購入には至らず、選艇に迷う日々が…
最初は20ftクラスの船で探していたが、マリーナに預けて
しまうとその周辺だけになるのがどうしても抵抗になったり、
牽引免許もないので20ftクラスを引くこともできず、またまた
悩む日が続く。。
そのうち『トレーラブル』という選択肢が出てきた。
トレーラーについては、バス釣りでアルミボートを引っ張った
経験があるので抵抗はなし
トレーラブルにすると、瀬戸内はもちろん、山陰や四国へも
遠征ができる、とプラスの考えしか浮かんでこない♪
もちろん、下調べのスロープ許可は必要ですが
そしてついにその両方を満たしてくれる船を見つけることができた
それがこの『140Hammer Head』
実はウェイクボードのプロボーダーを抱える会社でもあり
『ベイバサー』(シーバス用)
『タントラム』(ウェイク用)
なども作っている。
ベイバサー
タントラム
会社はこちら
シューガーレイ マリーン
http://www.sugarray.co.jp/main.html
他のトレーラブルボートとの比較もしてみても、おいら的にはこの
『140Hammer Head』が最適だった。
試乗はせずに決めてしまったが、現物は見て確認済み
他オーナーの方のブログを穴があくほど見たりしたので、
『この船で間違いない!』と。
もし万が一、思った船と違ってても船に合わせた考え方に変えれば大丈夫だ、と。
それからは、暇があると海岸へ行ってスロープの調査を行った。
『船を買ったけど出せない!!』
では笑い話にもならない
幸いにも瀬戸内に面した好条件な立地なため、使用できるスロープを数
箇所確保できた。漁協に電話したり、市に電話もかけた。
今のところは使用できるが、マナーが悪ければ使用禁止に
なる事もある
大阪近辺で様々な要因からトレーラブルボートが使えるスロープが
なくなってしまったとか。
ただでさえ使わせて頂いてる感があるので、これからもマナー良く
使っていかねば。
製作に当たっては、SRM社長とのやりとりで何度もワガママを言うにも
かかわらず、本当に気持ちよく対応して頂きました。
その節は本当にありがとうございました
そうして出来上がった船は
●艇体全長:4.30m
●艇体全幅:1.90m
●完成重量:430kg
●搭乗定員:5名
●航行区域:限定沿海(最大25海里)
●燃料タンク容量:46L
●燃料タンク材質:ステンレス製
●搭載機関:スズキ50馬力(4st/EFI)
●ハル形状:ドリームハル(カテドラルステップ式ハル)
●JCI承認:小安則第7条1項「不沈性」「安定性」合格
オプションにつきましては後日
カラーは以前乗ってたfiat500カラーに♪♪
もちろん、インプレッションも書き込む予定。
では、今日はこの辺で
やっと10月にはオイル交換も行うことができた
これからは風と寒さの戦いとなるが、冬にも負けず
ハンマーヘッドを出す予定・・・なはず
おいらのハンマーヘッドは5月に問い合わせを開始し、SRM社長と
と協議を重ねた結果、6月に発注し、8月に納艇。
なぜこの船にしたかと言うと、地元では海が近くにあるにもかかわらず
船の係留場所がなかなかない
マリーナに頼るか、不法係留。。
しかし不法係留をする訳にはいかず、マリーナに預けるとその回り
しか遊べないのはおいらのスタイルから離れてしまう
というのも、おいらは船釣り(ルアー)もするし、夏場は
ウェイクボードなどのマリンスポーツや海遊びもしたりするし。。
船はレンタルでウェイクボードをし、釣りは遊漁船でジギング、
シーバスなどをやっていた。
両方を満たし、なおかつ船の保管もクリアーするなんてのは
超お金持ちしかできそうにない。
そうして船選びを考え出してから数年…
まずは、いろいろな理由から8年間乗っていたfiat500を売却(泣)
しかしすぐには船の購入には至らず、選艇に迷う日々が…
最初は20ftクラスの船で探していたが、マリーナに預けて
しまうとその周辺だけになるのがどうしても抵抗になったり、
牽引免許もないので20ftクラスを引くこともできず、またまた
悩む日が続く。。
そのうち『トレーラブル』という選択肢が出てきた。
トレーラーについては、バス釣りでアルミボートを引っ張った
経験があるので抵抗はなし
トレーラブルにすると、瀬戸内はもちろん、山陰や四国へも
遠征ができる、とプラスの考えしか浮かんでこない♪
もちろん、下調べのスロープ許可は必要ですが
そしてついにその両方を満たしてくれる船を見つけることができた
それがこの『140Hammer Head』
実はウェイクボードのプロボーダーを抱える会社でもあり
『ベイバサー』(シーバス用)
『タントラム』(ウェイク用)
なども作っている。
ベイバサー
タントラム
会社はこちら
シューガーレイ マリーン
http://www.sugarray.co.jp/main.html
他のトレーラブルボートとの比較もしてみても、おいら的にはこの
『140Hammer Head』が最適だった。
試乗はせずに決めてしまったが、現物は見て確認済み
他オーナーの方のブログを穴があくほど見たりしたので、
『この船で間違いない!』と。
もし万が一、思った船と違ってても船に合わせた考え方に変えれば大丈夫だ、と。
それからは、暇があると海岸へ行ってスロープの調査を行った。
『船を買ったけど出せない!!』
では笑い話にもならない
幸いにも瀬戸内に面した好条件な立地なため、使用できるスロープを数
箇所確保できた。漁協に電話したり、市に電話もかけた。
今のところは使用できるが、マナーが悪ければ使用禁止に
なる事もある
大阪近辺で様々な要因からトレーラブルボートが使えるスロープが
なくなってしまったとか。
ただでさえ使わせて頂いてる感があるので、これからもマナー良く
使っていかねば。
製作に当たっては、SRM社長とのやりとりで何度もワガママを言うにも
かかわらず、本当に気持ちよく対応して頂きました。
その節は本当にありがとうございました
そうして出来上がった船は
●艇体全長:4.30m
●艇体全幅:1.90m
●完成重量:430kg
●搭乗定員:5名
●航行区域:限定沿海(最大25海里)
●燃料タンク容量:46L
●燃料タンク材質:ステンレス製
●搭載機関:スズキ50馬力(4st/EFI)
●ハル形状:ドリームハル(カテドラルステップ式ハル)
●JCI承認:小安則第7条1項「不沈性」「安定性」合格
オプションにつきましては後日
カラーは以前乗ってたfiat500カラーに♪♪
もちろん、インプレッションも書き込む予定。
では、今日はこの辺で
Posted by cinq at 17:48│Comments(0)
│boat
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。