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Posted by naturum at

2009年09月07日

当選~!!


先日帰宅すると、あるハガキが届いていました。





おっ? まさか??





コレに応募してたので




あんなのや、

A賞 32V型 デジタルハイビジョン液晶テレビ SHARP AQUOS 合計15名様



こんなのが

B賞 デジタル電波時計 合計100名様







当たったのかぁ!!







ドキドキした結果・・・





当たったのは・・・





コレだ!!









E賞 オリジナル ペットボトルホルダー 合計10,000名様






ん?



期待通り??





気持ちは液晶テレビだったんですけどね(爆)

でも、正直何か当たるというのは嬉しい事ですねニコニコ

このまま調子に乗って、アレでも買ってみようかな~なんて。
  


Posted by cinq at 16:59Comments(6)雑談

2009年09月02日

ハイドロフォイル


HHオーナーの間でも話題になっているハイドロフォイルについて、インプレと問題
点を少し書いてみたいと思います。

使用目的はプレーニングの早さを求めたのがきっかけでした。
といっても、クルージングや釣りでの使用ではなくトーイング目的が主な理由でした。

もともとHHはウェイク用の船ではないので引き波も大きくなく、ウェイトを少し
載せる必要があります。
ウェイトを載せると当然プレーニングに時間がかかるので最初はペラを3枚から
4枚(12ピッチ)へと交換しました。
すると初速からスッとバウが下がり、すぐにプレーニングするようになりましたが
回転数が上がり、最高速はかなり落ちました。
燃費もかなり悪くなり、ガス欠も1度経験しました(汗

しかし、人間の欲は尽きないもので、さらにウェイトを積むとプレーニングはする
ものの再び時間がかかるようになりました。
そこで思い立ったのがコレです。

SE SPORT ターボハイドロフォイル+スポーツクリップ


船外機に穴をあける事にどうしても抵抗があり、スポーツクリップなる物を
使うと穴をあけなくても済むというものでした。
ちょうどセット販売を行っているショップがありましたので購入しました。
取り付けはウェブショップに説明があるのを知らず、読めない英語の説明書
とパーツを睨めっこしながら装着しました。

が、しかし、ここで問題が!

船外機のキャビテーションプレートを挟むようにスポーツクリップをつけますが、
ネジを締めていくとどうも平行になりません。
そろそろ留まってもいいほど締めても固くなりません。
『もしや!?』
と思って外してみると・・・

ガビーンビックリ

割れてましたガーン。。。

よく見てみると、割れた回りの色が変色しています。

製造上の問題なのでしょうか。
接着した跡なのでしょうか。

翌日、すぐにショップに問い合わせ、画像も送ると替えの商品を送って下さいました。
ショップからの説明では、アメリカの製造段階で起こった不良品だそうで、何件か
同じような症状があったそうです。
噂で聞いたスポーツクリップ装着で吹っ飛んだというのは、この事が原因の1つ
だったのかも・・・という気がしました。
なので、毎回この場所は点検するようにしています。
こいちさんも、この場所は毎回見るようにして下さいねニコッ

肝心のインプレですが、先に書いた状況での使用でもプレーニングするように
なりました。
ノーマルの3枚ペラだともっと違いを感じることができたと思いますが、4枚ペラで
限界と思っていた状況からでもプレーニングしてくれたので満足しています。
限界を1つ超えたような使用状況なので、かなりの負担がかかっていると
予想されますが、今のところ問題はありません。
35ノット前後で、小回りもしまくっています。
ペラの回転の向きもありますが、ハンドルを左に切るのが重たくなりました(汗
それ以外は順調に乗れています。

ただし、これは瀬戸内海の穏やかな水面での事なので、荒れた水面での使用は
していません。
噂で聞く破損時の波の状況はわかりませんが、単純に考えてハイドロフォイルが
水面から出るぐらいの揺れや、大型船の引き波をモロに受けると衝撃はかなり
あると思います。
あんな幅の広いものが水面から何度も叩きつけられると、船外機にかかる負担も
大きいと思います。
ボルト4本留めでは、いくらワッシャーをかましていても限界があると思いますし、
疲労が溜まると割れる事もあるかもしれません。

前からの水流はかなりの抵抗になっていると思いますが、今の使用では問題
なく乗れていますし、バウが跳ねたり戻ったりするぐらいの衝撃もそんなに問題
ないと思います。
やはり後ろに受ける波が破損の理由になっている気がします。

しかし、スポーツクリップをつければ幸いなことに点ではなく面で受けるように
なりますので、エンジンのキャビテーションプレートの破損も防げると思っています。
船が上下するぐらいの大きな波を受けたとしても、壊れるなら強度的にスポーツ
クリップかハイドロフォイルが壊れるという予想しています。

結論として、
 メリット
  ・プレーニングが早くなった
  ・旋回時にペラがキャビらなくなった(キャビる=プロペラのエア噛み)
  ・直進性の安定
  ・バウの縦揺れが少しなくなった
 
 デメリット
  ・最高速がおちた
  ・燃費が少し悪くなった
  ・高速運転時にステアリングが重たくなった(ある意味メリット?)


ウェイクシーズンが終わると4枚ペラを3枚ペラに戻しますが、ハイドロフォイルは
つけたままにするかどうか、これからの使用で考えていこうと思います。

もし、これから付けようと思っている方、既にスポーツクリップを付けられている方は
画像の箇所の割れに注意して下さいね汗

また何かありましたら、インプレしますニコッ
  


Posted by cinq at 11:56Comments(4)艤装

2009年09月01日

トレーラー車検

やっと行ってきました、トレーラー車検。

車の修理でトレーラー車検に行く事ができず、8月13日に車検が切れていましたが、
無事に車検を受けました。

トレーラーは船を積んだままだと検査してくれませんので、降ろして行かないと
いけません。
近くに漁港がありますが、勝手に泊めて数時間も放っておけません。

なので、今回の犠牲者2名。
トレーラー車検に行っている間にウェイクをやってしまおう計画。
オイラはHHの運転手を取ったので、友人が代理で車検場へ・・・

8時45分の受付開始前に会場に着くように船をスロープから降ろし、準備万端で
見送りました。 ありがと~T氏ニコニコ

海上で1時間半待った頃電話が鳴ったので出てみると、
『特殊車両が多くて、やっと自分の番になったら休憩時間になった!!』
とボヤキ発言。
その後再び電話があり、車検証の積載記載とトレーラーの積載ステッカーの
数字が違うので検査に通らないとの事。


『マジで??』


と焦りましたが、マジックで訂正すれば大丈夫との事で一件落着。

(この件はSRM社長にも聞いて理由も確認できたので安心しました)

しかし、友人に車輪止めの事を伝え忘れていたので『何ソレ!?』になった
そうです(爆) ゴメンネ、ゴメンネェ~
そして2時間後、無事に帰ってきてくれました。
ありがと~T氏ニコニコ

しかし、オイラとT氏は『腹筋肉離れ&ギックリ腰コンビ』なのでウェイクは無しで、
船を上げて帰りました。
もちろん、もう一人のH氏はクタクタになるまで引っ張られたのは言うまでも
ありません。

帰りにそのH氏の船(ヤマハFR)が電気系トラブルを抱えているそうなので
少し見きました。

テスター片手にあーだ・こーだとチェックすると、バッテリーターミナル(-)
のコードが腐食していました。
スロットルの調子が悪いと聞いていましたが、バックギアが滑っているようで、
これはショップに頼もうという結論になりました。

他にペラの調子が悪いという事でしたが、これは岩か何かにヒットして
トーションロッド方式のスプリングトーションが大破していたのでパーツを
注文です。
ペラも少し直そうということで持ち帰りました。
たまには大きな波でウェイクもやりたいですから、このぐらいやってあげないと(笑

近くにT氏の知り合いの船がありましたが、超デカイエンジンがついていました。

この船、嫁さんに内緒で買ったそうですが内緒にできる意味が分かりません(^_^;)
凄すぎですテヘッ


今年つけた船外機のスタビライザーの事も書きたかったのですが、それはまた
後日という事で。

車もほぼ治ったし、車検も終わったし、遠くにも釣りに行きたいですね!!
  


Posted by cinq at 10:56Comments(4)boat