2010年11月25日
祝! 進水式!!
おめでとうございます!
11月22日、あるお方がボートオーナーとなりました

以前は所有していた事もあったようですが、手放してからの数年間、
喉から手が出て、その手の人の喉からも手が出ていたに違いありません

晴れてボートオーナーとなった訳ですが、当日は雨でした(笑)
購入先の社長からも、
進水式の日の雨は経験ないかもな~

と言われていましたが、オーナーさんの顔つきはドッピーカンでした

購入したボートとその人物は・・・
コノヒトダ!!
1
2
3
2
3
ドドーン!!

ヤマハ F.A.S.T 26
(限定ライトタックルバージョン)
(限定ライトタックルバージョン)
ハルの色は赤色で、日本に2艇しかいないそうです。
しかも、進水しているのはこの1艇のみだそうです。
ここまで他にない船だと、どこからでも一発でバレバレですね(笑)
ここからは進水式の様子です。

安全祈願と爆釣祈願です


エンジンでかっ!



説明をうけます


ニヤけっぱなしですよ、このお方


少し出航してみましょう



走行シーンです








速ぇ~




ヨハ マンゾクジャ


250馬力、最強に速かったです

慣らしで72kmは出てました

納艇&進水式、おめでとうございます



ボートオーナーが増えるって、最高に嬉しいですね

また乗せて下さい!!
そしていつかランデブーしましょう

これからもお互い安全運転でいきましょうね!
2010年11月10日
洗艇
トレーラー検査から帰って簡単にしか洗ってなかったので、日曜日の夕方から
久しぶりに気合を入れて洗艇してみました。
ピカピカ


綺麗に見えるのは、大事にしているせいなのか出船回数が少ないせいなのか
は微妙なラインになってます

綺麗に洗えるのもトレーラブルならではですね

2010年10月24日
トレーラー車検 その4 事件は起こった!
無事に車検は終わりました。
結局午前の部のギリギリになり、少し遅ければ13時からの午後に回される
ところでした。
セーフ、セーフ

陸運局のTVでは国会中継が流れ、自殺者のデータを流していました。
月曜日が一番多いそうです。って今日は月曜日じゃん

週頭は憂鬱になりやすいのかもしれませんね。
12時を過ぎていましたが、二人とも半日休みなので昼食も食べずに戻ること
にしました。
2台のトレーラーが陸運局から出て行きます。
バックライトや、バッテリー、自賠責などのトラブルはありましたが無事に
車検が終わったと、小さな満足感を得ながら運転していました

そして海辺の道に出たときに、ふと海を見てみると・・・
干潮で砂浜が出現し、川のようなっています。います??
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン!!!
干潮ぉーー!!!
きっと、世界中のどんなネコよりも毛が逆立った事でしょう~
首吊りハンマー・・・、いやいや、縁起でもない

すぐに友人に電話をし、先を急ぎます

あの岸壁のフジツボはハンパない事は知っています。
頼む~
頼むぅ~
無事であってくれーーー
頼むぅ~
無事であってくれーーー

思い出のHH

現場に到着すると・・・
めちゃめちゃ引いてるじゃないですか


ぅぅ・・・

車からHHは見えませんでした。
降りて近づくと・・・
ぬぉおおおーー!!
超斜めじゃん!!!
ロープピンピン!!
超斜めじゃん!!!
ロープピンピン!!
完全には浮いていませんが、接水面は少ないです。
岸壁スレスレで、HHとフジツボ岸壁の間は1cmないぐらいです。
挟まったフェンダー3箇所のみで支えていますが、ほとんど潰れています

もう写真なんて撮る余裕ありませんでした。
なので写真はナシです。
ワタクシは戦場カメラマンにはなれないですね、渡部さんゴメンナサイ

もちろんそんな事考える余裕はありませんでしたが、刻一刻と迫る干潮に向
けて1秒の猶予もありません。
溶けそうになる脳みそをフル回転させて最善の方法を考えます。
岸壁のロープを解こうにもガッチガチです。
船までは高くてなかなか降りれそうにありません。
よく見ると前の方が少しロープが長い事に気がつきました。
短い後ろを解くよりはリスクが少なそうです。
解いたとしても長さが足りずに岸壁にヒットするのは避けねば!!
岸壁から滑るようにHHに乗り込むと、もちろん真っ直ぐ立つことはできず、
ロープを解こうとしますがビクともしません。
というか、張ったロープから危険すら感じます

最終手段でフィッシングナイフを手に取り、ゆっくりゆっくり切る事にしました。
余っていたフェンダーを岸壁との間にネジ込み準備完了。
右手で岸壁を思いっきり押して、左手でロープをゆっくり切ります。
ブチっ!という音とともに解けながら一段ずつ下がるのが妙にリアルです

それでも慎重に切っていくと、細い1本になりました。
挟まったフェンダーを確認し、精一杯岸壁を押しながら一太刀すると、
バッシャーーン!!
勢いよく海面に落ち、繋がったバウを基準にゆっくり回っていました。
と同時に友人が到着しましたが、この数分間の緊張感ある出来事は知る由もありません。
繋がったロープを解いているとロープが赤く染まるので手を見てみると、
フジツボさんにやられていました。
浮き桟橋に係留し直し、車から少し充電したバッテリーを載せて無事に
ランチングできました。上架してから現場検証です。
なめるように見てみても、ボディーに傷はありませんでした

船体はHITしていなかったようです。
ラブレール(舷側ガード)のゴムに擦れた感じがある程度です。
もう少し遅かったら・・・
余裕ぶっこいて昼食に行っていたら・・・
鳥肌は止まりませんでした

岸壁に留めたとき、向かい風で岸壁に寄せられていたのでロープの長さは
頭から飛んでいましたし、検査だけだからすぐに終わると過信していました。
今思えば、陸運局で友人が提出書類が増えたと教えてくれた時に岸壁係留を
思い出して先を急げば良かったですね。
瀬戸内海の干満差は激しい時で360cmぐらいです。
当日は若潮
満潮は7:38-257.3cm
干潮は13:50-97.2cm
実に160cmの差がありました。大潮でなくて本当に良かったです。
大潮だとしたらこの時期では+100cm下がっていた事になります。
悪いことは続くといいますが、ほんと無事で良かったです。
・バックライトステー折れ
・バッテリー不良
・自賠責切れ
・安易な考えによる岸壁係留
人的ミスで防げた事ばかりなので、恥ずかしいばかりです

これからは気をつけねば。
HHちゃん、ほんとに無事で良かったー


もうあんな斜めな姿は見たくありません。
恐怖のブラックマンデーでした

2010年10月21日
トレーラー車検 その3
お待たせしました、
ドタバタトレーラー車検劇場の始まりです(誰も待っていませんが・・・)
9月に受けようとした車検が、予約当日の朝、左ウィンカーが点灯しない
というトラブルに見舞われて受ける事ができず、1ヶ月が経ちました。
その間に、友人が組み立て式トレーラーを購入しましたので、その登録も
一緒にしようという事で二人の都合のつく日を決め、月曜日の朝イチに
予約をしました。
今回は配線もやり変えたし、一発で通るだろう・・・ムヒヒ
という事を考えたどうか定かではありませんが、7時30分に集合してスロープ
に向かいました。
前回車検は友人に持って行ってもらってる間、オイラがクルージングして
いましたが、今回は係留です。
スロープに着くと・・・
何かがプランプランしています
よく見るとバックランプのステー回りが割れているではありませんか!!
しかしこの程度で動揺する事はなく、応急処置でタイラップで留めてビニール
テープでグルグル巻きにして臨む事にしました
今考えると、コレが災いの始まりだったとは・・・

トレーラーは友人に上げてもらい、エンジンをかけようとキーを回すと、
いや、チーンとは言いませんでしたが、バッテリーがお逝きになられてる??
新品買ったのに
でももう出船してしまいました。見切り発車とはこの事かっ!!
初めて袋から出すパドルを手にとって、岸壁に向かいます。
まさにトムソーヤの筏気分ですね
しかし、一時係留をお願いしていた場所には辿り着けそうにありません
朝イチの車検だし、友人のは予備検あるし、すぐに終わるだろうと岸壁に
一時係留をして陸運局に向かいました。


書類を提出し、問題なくと思いきや自賠責で引っかかりました。
そういえば9月に車検に行こうとした時に1年しかかけておらず、まんまと
1ヶ月足りない事態になりました。よく『1ヶ月多くかける』という理由が
ココで分かりました
1ヶ月だけでも入れますと言われてお願いしましたが、再度呼び出されて
話を聞くと、1年も1ヶ月も10円しか変わらないとのこと。
今のを解約して新たに入っても戻ってくるお金は数百円程度
無知な為に余計な出費をしてしまう事になってしまいました。
何とか事務手続きは終了し、あとはレーンに向かうだけになりました。

友人は新規登録だけではなく、少し仕事も入っていて抹消登録に住所変更、
希望ナンバー取得などなど。
その手続きを一緒に行いましたが、友人のトレーラーは予備検査証がある
のですぐにナンバー交付されて無事に封印しました。

オイラは検査レーンに並んで検査を受けました。

何の問題も無く無事に終わりました
友人と同じく、希望ナンバーを申請していましたので新しいナンバーを
受け取り、午前の部ギリギリで封印してもらう事ができました。
さて、ここで問題が
!!
何かお気づきでしょうか??
この後、身の毛もよだつ事件が
!!
長くなったので次回へつづく・・・
ドタバタトレーラー車検劇場の始まりです(誰も待っていませんが・・・)
9月に受けようとした車検が、予約当日の朝、左ウィンカーが点灯しない
というトラブルに見舞われて受ける事ができず、1ヶ月が経ちました。
その間に、友人が組み立て式トレーラーを購入しましたので、その登録も
一緒にしようという事で二人の都合のつく日を決め、月曜日の朝イチに
予約をしました。
今回は配線もやり変えたし、一発で通るだろう・・・ムヒヒ

という事を考えたどうか定かではありませんが、7時30分に集合してスロープ
に向かいました。
前回車検は友人に持って行ってもらってる間、オイラがクルージングして
いましたが、今回は係留です。
スロープに着くと・・・
何かがプランプランしています

はにゃ?
よく見るとバックランプのステー回りが割れているではありませんか!!
しかしこの程度で動揺する事はなく、応急処置でタイラップで留めてビニール
テープでグルグル巻きにして臨む事にしました

今考えると、コレが災いの始まりだったとは・・・

気を取り直してスロープからHHを出航させます。

フェンダーは借り物です

トレーラーは友人に上げてもらい、エンジンをかけようとキーを回すと、
キュル、キュル、キュルル、チーン!
いや、チーンとは言いませんでしたが、バッテリーがお逝きになられてる??
新品買ったのに

でももう出船してしまいました。見切り発車とはこの事かっ!!
初めて袋から出すパドルを手にとって、岸壁に向かいます。
『お~ま~え~なら、行け~るさ、トム♪♪』
まさにトムソーヤの筏気分ですね

しかし、一時係留をお願いしていた場所には辿り着けそうにありません

朝イチの車検だし、友人のは予備検あるし、すぐに終わるだろうと岸壁に
一時係留をして陸運局に向かいました。

友人の『FOCUS SPIDER』です


書類を提出し、問題なくと思いきや自賠責で引っかかりました。
そういえば9月に車検に行こうとした時に1年しかかけておらず、まんまと
1ヶ月足りない事態になりました。よく『1ヶ月多くかける』という理由が
ココで分かりました

1ヶ月だけでも入れますと言われてお願いしましたが、再度呼び出されて
話を聞くと、1年も1ヶ月も10円しか変わらないとのこと。
今のを解約して新たに入っても戻ってくるお金は数百円程度

無知な為に余計な出費をしてしまう事になってしまいました。
何とか事務手続きは終了し、あとはレーンに向かうだけになりました。

友人は新規登録だけではなく、少し仕事も入っていて抹消登録に住所変更、
希望ナンバー取得などなど。
その手続きを一緒に行いましたが、友人のトレーラーは予備検査証がある
のですぐにナンバー交付されて無事に封印しました。

オイラは検査レーンに並んで検査を受けました。
結果は・・・

何の問題も無く無事に終わりました

友人と同じく、希望ナンバーを申請していましたので新しいナンバーを
受け取り、午前の部ギリギリで封印してもらう事ができました。
さて、ここで問題が

何かお気づきでしょうか??
この後、身の毛もよだつ事件が

長くなったので次回へつづく・・・
2010年10月20日
車検終了!
やっと行ってきましたトレーラー車検

実に2ヶ月遅れです

これでバンバン出撃できそうですね

いや、出撃します

何事も無く行かないのが運命なのか、ドタバタ劇のトレーラー車検については後日、
報告致します



無事に終わって良かった~


2010年09月21日
トレーラー車検 その2
配線を手に入れたので、麻紐を引っ張る時がやってきました

プチッと逝く気満々ムードですが、それでもうまくいかないかという期待を込めて、
やれる事はやってみます(汗
フレーム内の障害は後ろにあるボルトが一番大きそうなので、先頭側の麻紐に
コードを結びます。
真っ直ぐに引っ張れるように、ユニノットからエンドノットを配線の先端まで決めて、
ノット部分を先端までテープで巻きました。
これでコードの先端から引っかからずに引っ張れそうです。
トレーラーの前側から入れていき、引っ張るとなかなか良い感じ。
リアの出口付近のボルトまで引っ張って来れました

そして、このボルトの間を超える事ができれば無事に貫通です。
いよいよ引っ張ります。グッと力を入れてみます。
やはりなかなか出ません。
そして、なかなか切れません

みなさんの期待?を背負って、強く引っ張ると・・・
ブチっ!
・・・とはいかず、何と通ってしまいました

自分的にも、
「プチっと逝って、オーマイガ!」
のシナリオだったんですが、うまくいってしまいました


うまくいったのに、何かスッキリしない感じがするのは何故でしょうか(笑
期待ハズレで残念な声が聞こえたような気がしましたが、次への作業へと続きます。
が、しかし、ここで問題が!!
引っ張る事ばかり考えていましたが、途中にある車幅灯の麻紐が抜けてます


どうやら一緒に後ろまで連れていったようです

う~ん・・・中途半端な成功ですね

ま、しっかりオチがあったという事でお許し下さい(爆
再び麻紐(まだ使うか!)をつけて戻します。

綱引きのようなやり取りで、車幅灯までもっていきました。
あの紐を取ればOKです。

肝心のメイン配線ですが、2回目の難関でも麻紐は切れませんでした。
なかなかやるもんだと思いながら車幅灯用の麻紐を通しました。
これでLEDのテールライトに交換すれば作業終了です。
トレーラー車検への道のりは続く・・・
追伸
やはり麻紐はオススメできません(笑)
こいちさん、ご心配ありがとうございました

2010年09月15日
トレーラー車検 その1
トレーラーの車検が切れるので、ユーザー車検にもって行き・・いや、
結局行く事ができませんでした。
というのも前日、カプラーを繋いで燈火類をチェックした時には万全でしたが
翌日、車に連結して走る前にもう一度チェックすると

ガビーン!

左後ろのウィンカーランプが切れてました。
『ん?どーしたどーした?ココがダメか?すぐに機嫌を直してやるぜ』
と、サクサクっと予備球に交換しましたが点きません。
このあたりまではまだ全然余裕です。
しかし、アースを確認しても、本体を少し叩いても点きません。
ありり?
アレやコレやとやっているうちにどんどん汗が・・・
半日休みを取っていたので朝イチに行く予定でしたが、時間は過ぎるばかりです。
もー無理!!

と本日の車検はあきらめ、間に合うように仕事に行きました。
夜、帰ってから配線を引っ張り出すと・・・

何じゃこりゃー!!



お逝きになられてます



完全に浸かる所にこの分岐ですかー!


そりゃー錆びます

結局、配線をやり直す事にしました

少し前に、HHの先輩方が経験された症状と同じですね。
原因が知りたかったのですぐに配線を引っ張り出しましたが、便利道具のスネーク
ラインなる物も持ち合わせておらず、丁度良いロープ・ひも類もなかったので
とりあえずはコレで代用しています


麻の荷造りヒモです(代用になるの?)
方法は配線を引っ張る時に端に結んでおけば、抜いた時にひもが通るという
原始的なやり方です。
プチッといく気満々な感じ





失敗しないとわからない性分ですみません。
チャレンジしたがりなんです

もしそうなったら、秋田の師匠にお借りせねば(汗)
つづく・・・
2010年09月08日
中間検査
ブログ止まっててすみません。
復活の第一弾として、中間検査を受けてきました。
購入してから早いもので3年が経ちましたが大きなトラブルもなく、毎回水洗いして
いますので、綺麗さを保ててるような気がします。
単に出撃回数が少ないだけだったりして…

中間検査は12ftアルミボート時代に経験してますので、何となく覚えていました

まずは日本小型船舶検査機構(JCI)尾道支部に持ち込みました。

必要書類を提出してから船の検査です。

問題はなく、無事に検査が終了しました。
午前の最後でお昼休みにかかりましたが、みなさんとても気持ちよく対応して
下さいました。
検査員は70歳ぐらいの方でしたが、最近船を買ったそうです。
離れた島に係留しているそうですが全く苦ににもならず、釣れなくてもボーっ
と乗ってるだけで楽しいと、嬉しそうに話してくれました。
まさに達人ですね!
3年後もよろしくお願いします

帰りに少し寄り道をして、コレを食べました。

このアイスモナカは卵アイスですが全然硬くなく、すぐに溶ける柔らかさでパリッと
したモナカとの相性が良く、昔から人気の商品です

もちろん、オイラの好きなアイスのトップ3に入ってます

アイスクリームマニア曰く、
『おいしいアイスは喉が渇かなくて、すぐに溶けるのが基本』
だそうです

特に暑かった…いや、まだまだ暑い9月、お一ついかがですか


尾道なのにラーメンでなくてすみません

次はトレーラー車検です。
つづく・・・
追記
そういえば、こんなのもらいました


海のもしもは118番ですね

Oさん、さすがにフロントガラスに貼ったらダメでしょっ

2010年02月12日
123Tom Boy!!
フィッシングショーで見てきたシュガーレイのTom Boyを紹介したいと思います

今回のフィッシングショーはタックルはもちろん気になってましたが、SRMブースに
行き、社長にお会いしてTom Boyを見れる事が楽しみでした
初めて見るTom Boy
第一印象は『幅が広い!』でした。
HHの時も感じましたが、あのクラスでは最強ですね
嘗め回すように練り歩き、写真も撮りまくりました。
こんな感じです。

















これ便利です。



デッキに上がる許可を頂いて上がりましたが、HHよりも移動が楽ですね。
オイラのHHも黄色なので、デッキに上がると錯覚して違いが良く分かりました。
運転席にロッドが挿さってましたが、そのロッド片手にハンドルを持って操船
インプレもしてみました。
何よりも一番驚いたのは、ロッドワークです。
運転席で斜めにアンダーハンドキャストしても、デッキに当たらないんです

ちょうど良い角度なんですね。
HHのバウデッキでの釣りといった感じですが、HHより勝っている点はその位置で
ハンドル操船ができる事です。
やりますね~、SRM社長
デッキに上がるとかなり目立ってましたが、ロッド片手にバーチャルフィッシングで
ロッドぶち曲がりの体験もさせて頂きました。
こんな事を強要するのはこちらのメンバーの仕業ですが・・・
まさにフィッシングショーステージでした
いや~念願のTomに会えて良かったです
オイラの住む海域には納艇予定はまだないとおっしゃっていました。
誰か1艇いかがですか
?
オススメのボートです


今回のフィッシングショーはタックルはもちろん気になってましたが、SRMブースに
行き、社長にお会いしてTom Boyを見れる事が楽しみでした

初めて見るTom Boy

第一印象は『幅が広い!』でした。
HHの時も感じましたが、あのクラスでは最強ですね

嘗め回すように練り歩き、写真も撮りまくりました。
こんな感じです。

















これ便利です。



デッキに上がる許可を頂いて上がりましたが、HHよりも移動が楽ですね。
オイラのHHも黄色なので、デッキに上がると錯覚して違いが良く分かりました。
運転席にロッドが挿さってましたが、そのロッド片手にハンドルを持って操船
インプレもしてみました。
何よりも一番驚いたのは、ロッドワークです。
運転席で斜めにアンダーハンドキャストしても、デッキに当たらないんです


ちょうど良い角度なんですね。
HHのバウデッキでの釣りといった感じですが、HHより勝っている点はその位置で
ハンドル操船ができる事です。
やりますね~、SRM社長

デッキに上がるとかなり目立ってましたが、ロッド片手にバーチャルフィッシングで
ロッドぶち曲がりの体験もさせて頂きました。
こんな事を強要するのはこちらのメンバーの仕業ですが・・・

まさにフィッシングショーステージでした

いや~念願のTomに会えて良かったです

オイラの住む海域には納艇予定はまだないとおっしゃっていました。
誰か1艇いかがですか

オススメのボートです

2009年12月14日
船底清掃
先日、船底清掃をしました。
といってもHHではなく、友人の船ですが

夏に何度かウェイクボードでお世話になり、今年もお世話になろうという魂胆
見え見えの腹黒い行動です(爆)
マリーナで上げてもらうと、やはりかなり付いてますね~

こんな日に限って天候は激寒でしたが、ゴリゴリと削って、こんなのが

コレに


思ってたよりは綺麗に取れましたが、ペーパーでもかけたい気分です。
春にはもう一度綺麗にする予定なので、冬場の釣りに使うときの為の応急処置的
な作業でしたが時間の関係もあり、塗装も1度塗りしかしてません
持ち主や友人は船底は黒色と思っていたようですが、オイラが発注した色は白
下地が黒での1度塗りはヤバイな~と思いつつも、次の色の為だと主張しました

春までに乗ることあるかな~
いやいや、乗りますから~!!
汚い船底をお見せしてしまいましたので、お口直しにこちらでもどうぞ



は~、お腹いっぱいです
といってもHHではなく、友人の船ですが


夏に何度かウェイクボードでお世話になり、今年もお世話になろうという魂胆
見え見えの腹黒い行動です(爆)
マリーナで上げてもらうと、やはりかなり付いてますね~


こんな日に限って天候は激寒でしたが、ゴリゴリと削って、こんなのが

コレに


思ってたよりは綺麗に取れましたが、ペーパーでもかけたい気分です。
春にはもう一度綺麗にする予定なので、冬場の釣りに使うときの為の応急処置的
な作業でしたが時間の関係もあり、塗装も1度塗りしかしてません

持ち主や友人は船底は黒色と思っていたようですが、オイラが発注した色は白

下地が黒での1度塗りはヤバイな~と思いつつも、次の色の為だと主張しました

出来上がりはこんな感じです。

春までに乗ることあるかな~

いやいや、乗りますから~!!
汚い船底をお見せしてしまいましたので、お口直しにこちらでもどうぞ

DONZI

HHと同じシステムを発見


すんごい馬力です


は~、お腹いっぱいです

2009年09月01日
トレーラー車検
やっと行ってきました、トレーラー車検。
車の修理でトレーラー車検に行く事ができず、8月13日に車検が切れていましたが、
無事に車検を受けました。
トレーラーは船を積んだままだと検査してくれませんので、降ろして行かないと
いけません。
近くに漁港がありますが、勝手に泊めて数時間も放っておけません。
なので、今回の犠牲者2名。
トレーラー車検に行っている間にウェイクをやってしまおう計画。
オイラはHHの運転手を取ったので、友人が代理で車検場へ・・・
8時45分の受付開始前に会場に着くように船をスロープから降ろし、準備万端で
見送りました。 ありがと~T氏
海上で1時間半待った頃電話が鳴ったので出てみると、
『特殊車両が多くて、やっと自分の番になったら休憩時間になった!!』
とボヤキ発言。
その後再び電話があり、車検証の積載記載とトレーラーの積載ステッカーの
数字が違うので検査に通らないとの事。
『マジで??』
と焦りましたが、マジックで訂正すれば大丈夫との事で一件落着。

(この件はSRM社長にも聞いて理由も確認できたので安心しました)
しかし、友人に車輪止めの事を伝え忘れていたので『何ソレ!?』になった
そうです(爆) ゴメンネ、ゴメンネェ~
そして2時間後、無事に帰ってきてくれました。
ありがと~T氏
しかし、オイラとT氏は『腹筋肉離れ&ギックリ腰コンビ』なのでウェイクは無しで、
船を上げて帰りました。
もちろん、もう一人のH氏はクタクタになるまで引っ張られたのは言うまでも
ありません。

帰りにそのH氏の船(ヤマハFR)が電気系トラブルを抱えているそうなので
少し見きました。
テスター片手にあーだ・こーだとチェックすると、バッテリーターミナル(-)
のコードが腐食していました。
スロットルの調子が悪いと聞いていましたが、バックギアが滑っているようで、
これはショップに頼もうという結論になりました。
他にペラの調子が悪いという事でしたが、これは岩か何かにヒットして
トーションロッド方式のスプリングトーションが大破していたのでパーツを
注文です。
ペラも少し直そうということで持ち帰りました。
たまには大きな波でウェイクもやりたいですから、このぐらいやってあげないと(笑
近くにT氏の知り合いの船がありましたが、超デカイエンジンがついていました。

この船、嫁さんに内緒で買ったそうですが内緒にできる意味が分かりません(^_^;)
凄すぎです
今年つけた船外機のスタビライザーの事も書きたかったのですが、それはまた
後日という事で。
車もほぼ治ったし、車検も終わったし、遠くにも釣りに行きたいですね!!
車の修理でトレーラー車検に行く事ができず、8月13日に車検が切れていましたが、
無事に車検を受けました。
トレーラーは船を積んだままだと検査してくれませんので、降ろして行かないと
いけません。
近くに漁港がありますが、勝手に泊めて数時間も放っておけません。
なので、今回の犠牲者2名。
トレーラー車検に行っている間にウェイクをやってしまおう計画。
オイラはHHの運転手を取ったので、友人が代理で車検場へ・・・
8時45分の受付開始前に会場に着くように船をスロープから降ろし、準備万端で
見送りました。 ありがと~T氏

海上で1時間半待った頃電話が鳴ったので出てみると、
『特殊車両が多くて、やっと自分の番になったら休憩時間になった!!』
とボヤキ発言。
その後再び電話があり、車検証の積載記載とトレーラーの積載ステッカーの
数字が違うので検査に通らないとの事。
『マジで??』
と焦りましたが、マジックで訂正すれば大丈夫との事で一件落着。

(この件はSRM社長にも聞いて理由も確認できたので安心しました)
しかし、友人に車輪止めの事を伝え忘れていたので『何ソレ!?』になった
そうです(爆) ゴメンネ、ゴメンネェ~
そして2時間後、無事に帰ってきてくれました。
ありがと~T氏

しかし、オイラとT氏は『腹筋肉離れ&ギックリ腰コンビ』なのでウェイクは無しで、
船を上げて帰りました。
もちろん、もう一人のH氏はクタクタになるまで引っ張られたのは言うまでも
ありません。

帰りにそのH氏の船(ヤマハFR)が電気系トラブルを抱えているそうなので
少し見きました。
テスター片手にあーだ・こーだとチェックすると、バッテリーターミナル(-)
のコードが腐食していました。
スロットルの調子が悪いと聞いていましたが、バックギアが滑っているようで、
これはショップに頼もうという結論になりました。
他にペラの調子が悪いという事でしたが、これは岩か何かにヒットして
トーションロッド方式のスプリングトーションが大破していたのでパーツを
注文です。
ペラも少し直そうということで持ち帰りました。
たまには大きな波でウェイクもやりたいですから、このぐらいやってあげないと(笑
近くにT氏の知り合いの船がありましたが、超デカイエンジンがついていました。

この船、嫁さんに内緒で買ったそうですが内緒にできる意味が分かりません(^_^;)
凄すぎです

今年つけた船外機のスタビライザーの事も書きたかったのですが、それはまた
後日という事で。
車もほぼ治ったし、車検も終わったし、遠くにも釣りに行きたいですね!!
2009年08月09日
2周年
HH140を購入して2年が経ちました。


友人を連れて大分まで引き取りに行ったことを思い出します。
帰りに食べたぷりんどら、美味しかったです

大きな事故もなく、無事に乗れている事を幸せに感じるとともに、
これからも無事に、そして大事に乗って行きたいと思います。
HHの誕生日にもかかわらず、今は諸事情で乗ることができないのが
残念ですが、1日も早く復帰したいと思いますのでこれからもよろしく
お願い致します。


友人を連れて大分まで引き取りに行ったことを思い出します。
帰りに食べたぷりんどら、美味しかったです

大きな事故もなく、無事に乗れている事を幸せに感じるとともに、
これからも無事に、そして大事に乗って行きたいと思います。
HHの誕生日にもかかわらず、今は諸事情で乗ることができないのが
残念ですが、1日も早く復帰したいと思いますのでこれからもよろしく
お願い致します。
出れない理由とは・・・
コレだ!!
コレだ!!
1.
2.
3.
2.
3.
今の愛車、スーパーウルトラグレートワンダフル軽バンです(爆)

2009年01月01日
あめましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
昨年もお世話になりました。
ブログも去年以上に更新したいと思いますので、
今年もよろしくお願いします

みなさんにとって、良い年になりますように~

昨年もお世話になりました。
ブログも去年以上に更新したいと思いますので、
今年もよろしくお願いします


みなさんにとって、良い年になりますように~

2008年08月26日
1年間のトラブル
HHに乗って1年が過ぎました。
この1年で壊れた箇所や問題があった事を少し書いてみます(^_^;)
最初にやったのは、係留ロープで擦れて船外機とトランサム付近に傷が入りました。
これは少しだったので、心のダメージも少なかったです
沈んでいるロープにはフジツボなどが付いているので注意が必要ですね。
次にやったのは、イイダコ釣りで使うバケツ+ゴミ袋+デジカメケースが無くなって
ました。
船に置き忘れたのが原因なんですが、途中で無い事に気づきました
たぶん飛んでいったのだと思いますが、田舎道だったので後続車もいなくて
良かったです。
それからは全て車内にしまうようになりました。
最大に凹んだのは船外機のスケグを擦ったというより削った事ですね。
今では船外機を一番下げても地面に当たりません。。。
船外機を下げたまま数百メートル走りましたので、きれにいまっすぐ削れていますが、
後ろの角は折れました(-_-;)
さすがにこれはかなり凹みました。。
そして先日、ハッチシートクッションを車内にしまい忘れたうえ、留めてなかったので
見事に無くなってました。。あれほど車内に持ち込むと言ってたのに・・・
大きなゴミを出してしまい大変申し訳ないです。。
そして同じ日に、イケスのレバーが折れました(ToT)
こんな感じです。

以前からレバーの動きが固く、いつかヤバイなと思ってましたが、今回引っ張ると
折れる音もなく裏のボックスが落ちました
せっかくなので固いレバーを直そうと、硬いバネを柔らかいバネに交換して、
oリングのミゾも少し深く削りました。

今では柔らかく動いてくれますが、後ろのボックスは接着したので次に壊れたら
ハッチごと交換ですね
SRM社長に問い合わせたところ、ハッチのレバーは冬に洗艇するとレバー内
に入った水が固り、膨張して破損する事があるそうです。。
確かに冬場の真夜中に洗艇した時に、流した水が固まって拭き取りができません
でした。
その時、少なからずダメージがあったのかもしれませんが、レバーが固かった
のも原因かもしれませんね。
まだ大きなトラブルはありませんが、これからも安全に乗っていきたいと思います
あ~釣りにも行きて~
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この1年で壊れた箇所や問題があった事を少し書いてみます(^_^;)
最初にやったのは、係留ロープで擦れて船外機とトランサム付近に傷が入りました。
これは少しだったので、心のダメージも少なかったです

沈んでいるロープにはフジツボなどが付いているので注意が必要ですね。
次にやったのは、イイダコ釣りで使うバケツ+ゴミ袋+デジカメケースが無くなって
ました。
船に置き忘れたのが原因なんですが、途中で無い事に気づきました

たぶん飛んでいったのだと思いますが、田舎道だったので後続車もいなくて
良かったです。
それからは全て車内にしまうようになりました。
最大に凹んだのは船外機のスケグを擦ったというより削った事ですね。
今では船外機を一番下げても地面に当たりません。。。
船外機を下げたまま数百メートル走りましたので、きれにいまっすぐ削れていますが、
後ろの角は折れました(-_-;)
さすがにこれはかなり凹みました。。
そして先日、ハッチシートクッションを車内にしまい忘れたうえ、留めてなかったので
見事に無くなってました。。あれほど車内に持ち込むと言ってたのに・・・

大きなゴミを出してしまい大変申し訳ないです。。
そして同じ日に、イケスのレバーが折れました(ToT)
こんな感じです。

以前からレバーの動きが固く、いつかヤバイなと思ってましたが、今回引っ張ると
折れる音もなく裏のボックスが落ちました

せっかくなので固いレバーを直そうと、硬いバネを柔らかいバネに交換して、
oリングのミゾも少し深く削りました。


今では柔らかく動いてくれますが、後ろのボックスは接着したので次に壊れたら
ハッチごと交換ですね

SRM社長に問い合わせたところ、ハッチのレバーは冬に洗艇するとレバー内
に入った水が固り、膨張して破損する事があるそうです。。
確かに冬場の真夜中に洗艇した時に、流した水が固まって拭き取りができません
でした。
その時、少なからずダメージがあったのかもしれませんが、レバーが固かった
のも原因かもしれませんね。
まだ大きなトラブルはありませんが、これからも安全に乗っていきたいと思います

あ~釣りにも行きて~




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2008年08月09日
祝1年
HH140を大分に引き取りに行って1年が経ちました。
振り返ってみると、出撃回数20回。
多いような、少ないような数字ですが、大きなトラブルもなく過ごせた事に
感謝しています
何でも慣れた頃が危ないといいますから、これからも気を引き締めてHHライフを
満喫していきたいと思います。

これからもよろしくお願い致します
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振り返ってみると、出撃回数20回。
多いような、少ないような数字ですが、大きなトラブルもなく過ごせた事に
感謝しています

何でも慣れた頃が危ないといいますから、これからも気を引き締めてHHライフを
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2008年05月01日
HH140のポテンシャル
先日ボートシーバスに行った時は風がなかなか止まず、うねりの中
出船しましたがHHの性能の高さには改めて感心しました。
それまでも荒れた水面は何度かありましたが、今回が一番の
荒れ模様でした。
バウにはモーターとバッテリー。大人二人(一人はプチメタボ??)
なかなかの積載量にもかかわらず、船の挙動は安定していました。
特に左右の揺れについては、うねりの中でも恐怖感が伝わってきません。
これはHHの重量配分によるもので、重たいものは下の方へ、そして
中心線に集めるといった当たり前の事を忠実に採用されています。
カテドラルステップハルのおかげもあり、左右の揺れにもかなり強い。
うねりを少し横から受ける事もありましたが、乗り越えてからの船体の
戻り、揺れの停止につきましては完全にHHの利点が生きているように
感じました。
カテドラルステップ方式のハルは水面を叩いた時の衝撃が強いと
聞いたことがありましたが、HHの場合はかなりソフトに感じます。
バウが跳ねてもフワリと着水する感じです。
以上の事から、荒れた水面でも安心して目的地へと到着できました。
いえ、無理はしてないです。
本当に危なかったら止めてましたから(^_^;)
その日はバウモーターも初使用でしたので、HHで初めてバウに
立っての釣りをしました。
HHの特徴の1つにバウデッキがあります。
最近発売された本の中にHHが載っていましたが、このバウデッキ
についてはスペース上、あまり良い評価ではありませんでした。
確かに、クーラーなどを置く場合の事を考えるとHHは狭く感じる
かもしれませんが、生簀をうまく使うのも一つの手だと思います。
スモールボートなのでスペースには限りがあります。
バウデッキの端までが有効デッキととらえれるHHは、他の船よりも
広く感じるのではないでしょうか。
バウでの釣りは『快適』の一言に尽きました。
今までいろんな遊漁船に乗りましたが、HHのデッキが一番居心地
か良いですね(^_^;)
バウレールが1人分というのもありますが、サイドキャストも右・左の
どちらからでも船を気にせずにできます。
何よりも船の最先端、いや、バウレールにもたれたらそれより前で
釣りができます。
こんなトレーラブルボートはありませんよね??
バウでのキャスティングができる船はありますが、ここまで前で
できるのはHHだけではないでしょうか。
『無理にそんな前で釣りをしなくても…』、と思われるかもしれま
せんが、そんな場所でも釣りができるぐらいHHは安定しています。
そして今回一番驚いたのは3人での釣りです。
ボートシーバスでスモールボートに3人乗りですよ!!
普通ならとても快適にとは言えません。
行くまでは私も操船に徹する心構えでした。
バウに一人、生簀まわりに一人、スターンに一人というポジションでは、
さすがに真ん中の人はサイドキャストはできませんでしたが、それでも
3人ストレスなくキャストができていました。
この事はバウの有効性がないと有り得ない状況です。
そして3人が次々にヒット!!
左舷に3人が集まり、各自フッキングやランディングしてました…
これはいい機会だと、冷静に船の挙動を見ていましたが友人たちは
余裕でやりとりしていました。。
バウから勢いよく降りてきたり、タモを取りに動いたり…
水面が荒れていなかったのもありますが、船の挙動が安定しているから
こそ、気にせずに動けるのでしょう。
今回の釣りでは友人たちはHHが凄いとは思っていないと思います。
揺れが気にならないので、怖い思いもしていません。
20~30ftクラスの船には乗った事があると思いますので、そのままの
気分だったのかもしれません。
今あれやこれや言っても、他のスモールボートとの比較ができないと
思いましたので、あえてあまり触れていません。
今後他の船に乗ることがあった時に初めて、HHの凄さを知ることと
なるでしょう~( ̄ー ̄)ニヤリッ
最後に、私は小さい頃、祖母のいる瀬戸内の島にほとんど行ってました。
船が好きだったので桟橋や防波堤に泊めてある船には殆ど乗りました。
と言っても動いてもらう訳でもなく、岸からロープを引っ張ると近づいて
くる船には全て乗りました。もちろん漁船もプレジャーも。
(迷惑な子供でした、持ち主の方すみません。。)
今では考えられませんが、島という環境も良かったのかもしれません。
乗って遊んでいても『落っこちるなよ~』と言われるぐらいでした。
ですから、ハルの形状までは考えていませんでしたが、幅が狭い広い、
背が高い低いでどれだけ揺れるかは幼いながらにも感じ取っていたと
思います。
『あの船はよく揺れるから面白い』と揺らしてました。(爆
それから数十年、自分の船を手に入れましたがやる事は同じです(^_^;)
デカくなった図体で揺らしてみましたが、幼い頃感じていた面白さは
なく、そのかわりにこの船は安全というお墨付きを身をもって感じました。
いや、ほんと、HHのポテンシャルは凄い!!

出船しましたがHHの性能の高さには改めて感心しました。
それまでも荒れた水面は何度かありましたが、今回が一番の
荒れ模様でした。
バウにはモーターとバッテリー。大人二人(一人はプチメタボ??)
なかなかの積載量にもかかわらず、船の挙動は安定していました。
特に左右の揺れについては、うねりの中でも恐怖感が伝わってきません。
これはHHの重量配分によるもので、重たいものは下の方へ、そして
中心線に集めるといった当たり前の事を忠実に採用されています。
カテドラルステップハルのおかげもあり、左右の揺れにもかなり強い。
うねりを少し横から受ける事もありましたが、乗り越えてからの船体の
戻り、揺れの停止につきましては完全にHHの利点が生きているように
感じました。
カテドラルステップ方式のハルは水面を叩いた時の衝撃が強いと
聞いたことがありましたが、HHの場合はかなりソフトに感じます。
バウが跳ねてもフワリと着水する感じです。
以上の事から、荒れた水面でも安心して目的地へと到着できました。
いえ、無理はしてないです。
本当に危なかったら止めてましたから(^_^;)
その日はバウモーターも初使用でしたので、HHで初めてバウに
立っての釣りをしました。
HHの特徴の1つにバウデッキがあります。
最近発売された本の中にHHが載っていましたが、このバウデッキ
についてはスペース上、あまり良い評価ではありませんでした。
確かに、クーラーなどを置く場合の事を考えるとHHは狭く感じる
かもしれませんが、生簀をうまく使うのも一つの手だと思います。
スモールボートなのでスペースには限りがあります。
バウデッキの端までが有効デッキととらえれるHHは、他の船よりも
広く感じるのではないでしょうか。
バウでの釣りは『快適』の一言に尽きました。
今までいろんな遊漁船に乗りましたが、HHのデッキが一番居心地
か良いですね(^_^;)
バウレールが1人分というのもありますが、サイドキャストも右・左の
どちらからでも船を気にせずにできます。
何よりも船の最先端、いや、バウレールにもたれたらそれより前で
釣りができます。
こんなトレーラブルボートはありませんよね??
バウでのキャスティングができる船はありますが、ここまで前で
できるのはHHだけではないでしょうか。
『無理にそんな前で釣りをしなくても…』、と思われるかもしれま
せんが、そんな場所でも釣りができるぐらいHHは安定しています。
そして今回一番驚いたのは3人での釣りです。
ボートシーバスでスモールボートに3人乗りですよ!!
普通ならとても快適にとは言えません。
行くまでは私も操船に徹する心構えでした。
バウに一人、生簀まわりに一人、スターンに一人というポジションでは、
さすがに真ん中の人はサイドキャストはできませんでしたが、それでも
3人ストレスなくキャストができていました。
この事はバウの有効性がないと有り得ない状況です。
そして3人が次々にヒット!!
左舷に3人が集まり、各自フッキングやランディングしてました…
これはいい機会だと、冷静に船の挙動を見ていましたが友人たちは
余裕でやりとりしていました。。
バウから勢いよく降りてきたり、タモを取りに動いたり…
水面が荒れていなかったのもありますが、船の挙動が安定しているから
こそ、気にせずに動けるのでしょう。
今回の釣りでは友人たちはHHが凄いとは思っていないと思います。
揺れが気にならないので、怖い思いもしていません。
20~30ftクラスの船には乗った事があると思いますので、そのままの
気分だったのかもしれません。
今あれやこれや言っても、他のスモールボートとの比較ができないと
思いましたので、あえてあまり触れていません。
今後他の船に乗ることがあった時に初めて、HHの凄さを知ることと
なるでしょう~( ̄ー ̄)ニヤリッ
最後に、私は小さい頃、祖母のいる瀬戸内の島にほとんど行ってました。
船が好きだったので桟橋や防波堤に泊めてある船には殆ど乗りました。
と言っても動いてもらう訳でもなく、岸からロープを引っ張ると近づいて
くる船には全て乗りました。もちろん漁船もプレジャーも。
(迷惑な子供でした、持ち主の方すみません。。)
今では考えられませんが、島という環境も良かったのかもしれません。
乗って遊んでいても『落っこちるなよ~』と言われるぐらいでした。
ですから、ハルの形状までは考えていませんでしたが、幅が狭い広い、
背が高い低いでどれだけ揺れるかは幼いながらにも感じ取っていたと
思います。
『あの船はよく揺れるから面白い』と揺らしてました。(爆
それから数十年、自分の船を手に入れましたがやる事は同じです(^_^;)
デカくなった図体で揺らしてみましたが、幼い頃感じていた面白さは
なく、そのかわりにこの船は安全というお墨付きを身をもって感じました。
いや、ほんと、HHのポテンシャルは凄い!!

この人、ガラは悪くありません^^;
2007年11月01日
購入までの経緯
念願のマイボートを手に入れて3ヶ月。
やっと10月にはオイル交換も行うことができた
これからは風と寒さの戦いとなるが、冬にも負けず
ハンマーヘッドを出す予定・・・なはず
おいらのハンマーヘッドは5月に問い合わせを開始し、SRM社長と
と協議を重ねた結果、6月に発注し、8月に納艇。

なぜこの船にしたかと言うと、地元では海が近くにあるにもかかわらず
船の係留場所がなかなかない
マリーナに頼るか、不法係留。。
しかし不法係留をする訳にはいかず、マリーナに預けるとその回り
しか遊べないのはおいらのスタイルから離れてしまう
というのも、おいらは船釣り(ルアー)もするし、夏場は
ウェイクボードなどのマリンスポーツや海遊びもしたりするし。。
船はレンタルでウェイクボードをし、釣りは遊漁船でジギング、
シーバスなどをやっていた。
両方を満たし、なおかつ船の保管もクリアーするなんてのは
超お金持ちしかできそうにない。
そうして船選びを考え出してから数年…
まずは、いろいろな理由から8年間乗っていたfiat500を売却(泣)

しかしすぐには船の購入には至らず、選艇に迷う日々が…
最初は20ftクラスの船で探していたが、マリーナに預けて
しまうとその周辺だけになるのがどうしても抵抗になったり、
牽引免許もないので20ftクラスを引くこともできず、またまた
悩む日が続く。。
そのうち『トレーラブル』という選択肢が出てきた。
トレーラーについては、バス釣りでアルミボートを引っ張った
経験があるので抵抗はなし
トレーラブルにすると、瀬戸内はもちろん、山陰や四国へも
遠征ができる、とプラスの考えしか浮かんでこない♪
もちろん、下調べのスロープ許可は必要ですが
そしてついにその両方を満たしてくれる船を見つけることができた
それがこの『140Hammer Head』
実はウェイクボードのプロボーダーを抱える会社でもあり
『ベイバサー』(シーバス用)
『タントラム』(ウェイク用)
なども作っている。
ベイバサー

タントラム

会社はこちら
シューガーレイ マリーン
http://www.sugarray.co.jp/main.html
他のトレーラブルボートとの比較もしてみても、おいら的にはこの
『140Hammer Head』が最適だった。
試乗はせずに決めてしまったが、現物は見て確認済み
他オーナーの方のブログを穴があくほど見たりしたので、
『この船で間違いない!』と。
もし万が一、思った船と違ってても船に合わせた考え方に変えれば大丈夫だ、と。
それからは、暇があると海岸へ行ってスロープの調査を行った。
『船を買ったけど出せない!!』
では笑い話にもならない

幸いにも瀬戸内に面した好条件な立地なため、使用できるスロープを数
箇所確保できた。漁協に電話したり、市に電話もかけた。
今のところは使用できるが、マナーが悪ければ使用禁止に
なる事もある
大阪近辺で様々な要因からトレーラブルボートが使えるスロープが
なくなってしまったとか。
ただでさえ使わせて頂いてる感があるので、これからもマナー良く
使っていかねば
。
製作に当たっては、SRM社長とのやりとりで何度もワガママを言うにも
かかわらず、本当に気持ちよく対応して頂きました。
その節は本当にありがとうございました
そうして出来上がった船は
●艇体全長:4.30m
●艇体全幅:1.90m
●完成重量:430kg
●搭乗定員:5名
●航行区域:限定沿海(最大25海里)
●燃料タンク容量:46L
●燃料タンク材質:ステンレス製
●搭載機関:スズキ50馬力(4st/EFI)
●ハル形状:ドリームハル(カテドラルステップ式ハル)
●JCI承認:小安則第7条1項「不沈性」「安定性」合格
オプションにつきましては後日
カラーは以前乗ってたfiat500カラーに♪♪
もちろん、インプレッションも書き込む予定。
では、今日はこの辺で
やっと10月にはオイル交換も行うことができた

これからは風と寒さの戦いとなるが、冬にも負けず
ハンマーヘッドを出す予定・・・なはず

おいらのハンマーヘッドは5月に問い合わせを開始し、SRM社長と
と協議を重ねた結果、6月に発注し、8月に納艇。
なぜこの船にしたかと言うと、地元では海が近くにあるにもかかわらず
船の係留場所がなかなかない

マリーナに頼るか、不法係留。。
しかし不法係留をする訳にはいかず、マリーナに預けるとその回り
しか遊べないのはおいらのスタイルから離れてしまう

というのも、おいらは船釣り(ルアー)もするし、夏場は
ウェイクボードなどのマリンスポーツや海遊びもしたりするし。。
船はレンタルでウェイクボードをし、釣りは遊漁船でジギング、
シーバスなどをやっていた。
両方を満たし、なおかつ船の保管もクリアーするなんてのは
超お金持ちしかできそうにない。
そうして船選びを考え出してから数年…
まずは、いろいろな理由から8年間乗っていたfiat500を売却(泣)

しかしすぐには船の購入には至らず、選艇に迷う日々が…

最初は20ftクラスの船で探していたが、マリーナに預けて
しまうとその周辺だけになるのがどうしても抵抗になったり、
牽引免許もないので20ftクラスを引くこともできず、またまた
悩む日が続く。。
そのうち『トレーラブル』という選択肢が出てきた。
トレーラーについては、バス釣りでアルミボートを引っ張った
経験があるので抵抗はなし

トレーラブルにすると、瀬戸内はもちろん、山陰や四国へも
遠征ができる、とプラスの考えしか浮かんでこない♪
もちろん、下調べのスロープ許可は必要ですが

そしてついにその両方を満たしてくれる船を見つけることができた

それがこの『140Hammer Head』

実はウェイクボードのプロボーダーを抱える会社でもあり
『ベイバサー』(シーバス用)
『タントラム』(ウェイク用)
なども作っている。
ベイバサー

タントラム

会社はこちら
シューガーレイ マリーン
http://www.sugarray.co.jp/main.html
他のトレーラブルボートとの比較もしてみても、おいら的にはこの
『140Hammer Head』が最適だった。
試乗はせずに決めてしまったが、現物は見て確認済み

他オーナーの方のブログを穴があくほど見たりしたので、
『この船で間違いない!』と。
もし万が一、思った船と違ってても船に合わせた考え方に変えれば大丈夫だ、と。
それからは、暇があると海岸へ行ってスロープの調査を行った。
『船を買ったけど出せない!!』
では笑い話にもならない


幸いにも瀬戸内に面した好条件な立地なため、使用できるスロープを数
箇所確保できた。漁協に電話したり、市に電話もかけた。
今のところは使用できるが、マナーが悪ければ使用禁止に
なる事もある

大阪近辺で様々な要因からトレーラブルボートが使えるスロープが
なくなってしまったとか。

ただでさえ使わせて頂いてる感があるので、これからもマナー良く
使っていかねば

製作に当たっては、SRM社長とのやりとりで何度もワガママを言うにも
かかわらず、本当に気持ちよく対応して頂きました。
その節は本当にありがとうございました

そうして出来上がった船は
●艇体全長:4.30m
●艇体全幅:1.90m
●完成重量:430kg
●搭乗定員:5名
●航行区域:限定沿海(最大25海里)
●燃料タンク容量:46L
●燃料タンク材質:ステンレス製
●搭載機関:スズキ50馬力(4st/EFI)
●ハル形状:ドリームハル(カテドラルステップ式ハル)
●JCI承認:小安則第7条1項「不沈性」「安定性」合格
オプションにつきましては後日

カラーは以前乗ってたfiat500カラーに♪♪
もちろん、インプレッションも書き込む予定。
では、今日はこの辺で

2007年09月13日
納艇の日♪
8月上旬、ついに納艇の日がやってきた
当初7月下旬の予定が、慌ててもいけないという事で8月になり、
『お盆に間に合わせたい』というおいらのワガママで平日に休みをとり、
一路大分へ・・・
お昼前に無事に現地に到着♪
掲示板の仲間の方も待っておられて、一緒に歓迎して下さり感無量・・・
その節はありがとうございました
初対面となるハンマーヘッドを見て『やっぱりかっこえぇー』と感激していた
ので、一緒に行った友人が話しかけても、ほとんどうわの空だったらしい・・・

軽く昼食を済ませいよいよ試運転へGO!!
ドキドキしながらトレーラーをドッキングさせ、改めて見る車と船との
連結姿に再び感動・・・

そして現地に到着して、再びドキドキしながらスロープへ・・・
『えっ!!こんなに急なの??』って思ったがやるしかない
!!
潮も干潮から満ち始め、潮位もOKっぽい
天気も良く、風もなく、試運転には絶好の状態??
ぐにゃぐにゃしながらも、数回入り直して準備OK♪
最初はSRM社長が船に乗り、海へと出して下さいました

そして桟橋に迎えに来て下さり、いよいよ初乗りへ

キャンペーン中のハンマーだったので、CDデッキが標準装備♪♪
追加の防水スピーカーも前に付けたので、音響は良いはず・・・
『ボリューム、上げて上げて↑』
とSRM社長もノリノリになってきたところで、ウェイクポールの初使用!!
プロウェイクボーダーの『よしお』さんに同船頂き、滑って頂きました。

よしおさんからは『小さい割りに波も良く滑りやすい』とお褒めの言葉を
頂き、トーイングする時は重量配分で前に人が乗ったら大丈夫とのこと♪
それからグルグルと回り、試運転終了。
感想としては、
★思ったほど横揺れがない。
★バウが上がっても水面を叩くことが少なく、かなりソフトな乗り心地♪
★波飛沫を浴びそうな場面でも浴びることがほとんどない。
★全開走行してなくても、かなり速く走れそうな予感!
★5人乗っても超安定で、船内の移動が楽。そして快適♪
『マイボート、マイハンマー最高!!』
実際に見るまで不安だったが、
『買って良かったと実感♪』
陸に上げて水洗いの時にはSRM社長も手伝って下さいましたが、
素手でなでるように洗う姿はまさに娘を嫁に出す前のお父さん!?
『嫁に出す気分なんですよ~』
この言葉が今でも忘れられない。
この言葉に、ハンマーヘッドの製作へのこだわり、愛情、たくさんの事を
感じ取ることができる。
おいらがこだわったせいか、工場に一番長く入っていたハンマーだった
ようで、愛着も大きいのだと思う。
『大事にして下さいね』
というSRM社長の言葉の後、握手を交わして帰路へ・・・
インター入り口まで送って下さいましてありがとうございましたm(_ _)m
かならず、幸せに・・・いや、大事にします
大分を出て少しするとスコールのような雷雨に遭い、その後きれいな虹も出て祝福された気持ちで九州を後に・・・

そして、自宅に着いた時は日付が変わってました。。。
往復880km・・・1日の走行距離の新記録達成
無事に帰れて良かった~
これから始まるハンマーヘッドライフに乾杯~

当初7月下旬の予定が、慌ててもいけないという事で8月になり、
『お盆に間に合わせたい』というおいらのワガママで平日に休みをとり、
一路大分へ・・・

お昼前に無事に現地に到着♪
掲示板の仲間の方も待っておられて、一緒に歓迎して下さり感無量・・・

その節はありがとうございました

初対面となるハンマーヘッドを見て『やっぱりかっこえぇー』と感激していた
ので、一緒に行った友人が話しかけても、ほとんどうわの空だったらしい・・・


軽く昼食を済ませいよいよ試運転へGO!!

ドキドキしながらトレーラーをドッキングさせ、改めて見る車と船との
連結姿に再び感動・・・

そして現地に到着して、再びドキドキしながらスロープへ・・・
『えっ!!こんなに急なの??』って思ったがやるしかない

潮も干潮から満ち始め、潮位もOKっぽい

天気も良く、風もなく、試運転には絶好の状態??
ぐにゃぐにゃしながらも、数回入り直して準備OK♪
最初はSRM社長が船に乗り、海へと出して下さいました


そして桟橋に迎えに来て下さり、いよいよ初乗りへ


キャンペーン中のハンマーだったので、CDデッキが標準装備♪♪
追加の防水スピーカーも前に付けたので、音響は良いはず・・・
『ボリューム、上げて上げて↑』
とSRM社長もノリノリになってきたところで、ウェイクポールの初使用!!
プロウェイクボーダーの『よしお』さんに同船頂き、滑って頂きました。

よしおさんからは『小さい割りに波も良く滑りやすい』とお褒めの言葉を
頂き、トーイングする時は重量配分で前に人が乗ったら大丈夫とのこと♪
それからグルグルと回り、試運転終了。
感想としては、
★思ったほど横揺れがない。
★バウが上がっても水面を叩くことが少なく、かなりソフトな乗り心地♪
★波飛沫を浴びそうな場面でも浴びることがほとんどない。
★全開走行してなくても、かなり速く走れそうな予感!
★5人乗っても超安定で、船内の移動が楽。そして快適♪
『マイボート、マイハンマー最高!!』
実際に見るまで不安だったが、
『買って良かったと実感♪』
陸に上げて水洗いの時にはSRM社長も手伝って下さいましたが、
素手でなでるように洗う姿はまさに娘を嫁に出す前のお父さん!?
『嫁に出す気分なんですよ~』
この言葉が今でも忘れられない。
この言葉に、ハンマーヘッドの製作へのこだわり、愛情、たくさんの事を
感じ取ることができる。
おいらがこだわったせいか、工場に一番長く入っていたハンマーだった
ようで、愛着も大きいのだと思う。
『大事にして下さいね』
というSRM社長の言葉の後、握手を交わして帰路へ・・・
インター入り口まで送って下さいましてありがとうございましたm(_ _)m
かならず、幸せに・・・いや、大事にします

大分を出て少しするとスコールのような雷雨に遭い、その後きれいな虹も出て祝福された気持ちで九州を後に・・・

そして、自宅に着いた時は日付が変わってました。。。
往復880km・・・1日の走行距離の新記録達成

無事に帰れて良かった~

これから始まるハンマーヘッドライフに乾杯~

2007年09月09日
今さらですが・・・
今年の夏、念願のマイボートを手に入れた
バスのアルミボートは所有した事があったが、やはり小さい頃
からの夢は『海』のボートだった
釣りがメインっぽくなりますが、手に入れた船とともにフィッシングライフを
満喫してけるはず

どうかよろしくお願い致します

バスのアルミボートは所有した事があったが、やはり小さい頃
からの夢は『海』のボートだった

釣りがメインっぽくなりますが、手に入れた船とともにフィッシングライフを
満喫してけるはず


どうかよろしくお願い致します
